AmazonプライムでM-1を鑑賞中です。2001年に始まったM-1を一気にみて感想を書いています。今回は2007年に開催されたM-1グランプリ第7回大会を観ての感想です。
今回はネタ前のVTRが全体的にハードルが上がるような内容で、直後にネタをする芸人がかわいそうでした。なんとなく期待値があがって笑えなくなってしまいました。一方で、敗退後はもれなくどのコンビもぼけれるようになったようです。これぞ進化という感じがしました。第一回大会から通しで見ていると番組の進化と芸人さんの進化が本当によく見えます。
ファイナリストのネタ順と結果
1.笑い飯 2.POISON GIRL BAND 3.ザブングル 4.千鳥 5.トータルテンボス 6.キングコング 7.ハリセンボン 8.ダイアン 9.サンドウィッチマン
| 優勝 | サンドウィッチマン | 651点 |
| 2位 | トータルテンボス | 646点 |
| 3位 | キングコング | 650点 |
| 4位 | ハリセンボン | 608点 |
| 5位 | 笑い飯 | 604点 |
| 6位 | ザブングル | 597点 |
| 7位 | ダイアン | 593点 |
| 8位 | 千鳥 | 580点 |
| 9位 | POISON GIRL BAND | 577点 |
最終決戦 サンドウィッチマン4票 キングコング2票 トータルテンボス1票
謎のコンビ ダイアン津田のツッコミ
まだこの時はダイアンが謎のコンビと紹介されています。大阪の人間からすると謎とされていることが謎でした。大阪では割とこの頃から知名度はありましたが、全国的には無名だったんですね。ネタ前のVTRで「お笑い月見草」とあまりピンとこない紹介をされていて笑ってしまいました。ネタは面白かったけどM-1向きではなかったようで、点数はふるいませんでした。個人的にはダイアンはいろんなネタを通して見るのがおすすめです。ドライブスルーとか職務質問のネタも面白いです。松本が「ツッコミが浜田に似ていて嫌な気持ちになった」と言っていましたが、これは最高の誉め言葉だと思います。
2007年のM-1は出来レースだった
木村祐一が序盤で「今回は何か波乱が起こる予感がします!」と言っていました。敗者復活枠からの優勝者が出ることをわかっていたかのような発言です。司会の今田耕司も「敗者復活枠からの優勝」というフレーズを何回か使って盛り上げていました。サンドウィッチマンが優勝するとわかって見ていると、今回の大会自体がサンドイッチマンを優勝させて売り出すために作られた特番のようにも見えてきます。他のコンビが引き立て役にされた感があります。でも他のコンビもあまり調子は良くなかったし、最終決戦での三組の実力がトントンだったら番組構成的に「敗者復活枠からの優勝」がいちばん盛り上がるし仕方ないかな。M-1はエンターテイメントとしてお笑い界を盛り上げるための大会なので。それに、いくらお膳立てしてもそこでサンドウィッチマンが実力を出せなければ優勝はできないはずなので、やっぱりサンドウィッチマンが面白かったから優勝したという結論になるかと思います。
続いては



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