ファイナリストのネタ順と結果
1.中川家 2.フットボールアワー 3.チュートリアル 4.アメリカザリガニ 5.おぎやはぎ 6.キングコング 7.麒麟 8.ますだおかだ 9.DonDokoDon 10.ハリガネロック
| 優勝 | 中川家 | 829点 |
| 2位 | ハリガネロック | 809点 |
| 3位 | アメリカザリガニ | 796点 |
| 4位 | ますだおかだ | 770点 |
| 5位 | 麒麟 | 741点 |
| 6位 | フットボールアワー | 726点 |
| 7位 | キングコング | 707点 |
| 8位 | チュートリアル | 637点 |
| 9位 | DonDokoDon | 614点 |
| 10位 | おぎやはぎ | 540点 |
最終決戦 中川家6票 ハリガネロック1票
1.アシスタントの愛人感とポンコツ具合
とにもかくにも演出やセットのレベルが「こんなにショボかったっけ」のひとことです。ここ数年はかなり豪華なセットで凝った演出になっているのでてっきり最初から豪華だったイメージでした。時代もあるのでしょうか?記憶って都合よく書きかえられるって聞いたことありますが、まさにこれだな、と実感しました。17年前の笑いはどんなもんか?と思い見始めましたがテレビの時代背景というか古さが気になって衝撃的でした。
そして菊川怜の愛人感。島田紳助の愛人か?!と疑いたくなるほどの紳助との距離感。けっこうべったりくっついてるなあと。リアルタイムで観ているときは子供だったし気になっていなかったのですが、今大人になって観るとこの二人絶対なにかあるよね感がハンパないです。自分が汚れてしまっただけなのかも…?哀しい。しかし最初こそ愛人の菊川怜はハイテンションでしたが途中から何故か一言も喋らなくなってしまいました。雰囲気にのまれたのでしょうか。空気を察したのでしょうか。東大卒の才女ですからね。なにせ十数年後、朝の情報番組の司会やる人です。
あともうひとつどうしても気になったのが赤坂さんのポンコツ感!この人いるの?いないほうがいいんじゃない?赤坂さん別に嫌いじゃないけど。個人的には、笑いの賞レース番組にそんなに笑いに詳しくない人は入れないでほしい派なんで。漫才と漫才の間のつなぎも結構難しいんだよ?ネタに影響しないように上手に紹介したり、漫才後のインタビューも今後の活動に悪い影響出たりしないようにしないといけないんだよ?
2.必死で雰囲気作りをする司会のプロ紳助
17年越しで観ると、紳助の司会がこのM-1の空気を無理矢理作っていたんだと判明。紳助「コメント出ないでしょ」⇒審査員がコメントしなくなる。紳助「審査員が頭を抱えています」⇒審査員が頭を抱えだす。洗脳とは行かないまでも、印象操作の手法に似ていますね。他の賞レースではないM-1独特の緊張感とスピード感はこの第1回大会の紳助によって作られたものだったんですね。
審査員もお笑い芸人がするという試みで、それまでの他の賞レースといえば、どこどこの会長だとか放送作家だとかが審査していたわけですが、観てる側からするとなんでこの人が審査しているの?と納得いかない部分が多かったです。M-1はそれが払拭されて結果を残している芸人たちが審査するというのが新しくて熱くて楽しみの一部でもありました。しかし紳助の司会しながらの審査は不公平というか違和感がありますよね。点数を入れる前の言葉次第で審査結果を誘導しているかと取られるような部分もありました。
なおかつ審査員が第一線で活躍してきた芸人ということで、空気を読んだりその場の流れを壊さないような能力がある人たちばかりなので司会者の「う~ん」という表情や雰囲気から何かを感じ取り点数を変えるということが起こっていたようにも感じました。実際ネタがイマイチだから点数が低いのか、その場の紳助の雰囲気から察して点数が低いのかは定かではありませんが。どこか忖度が働いていたのは間違いないかなと思います。もしなかったんだとしても、ひとつの番組として視聴者にそれを感じさせないような工夫や努力はしてもらいたいなと思いました。
続いては
中川家が優勝した理由 M-1 2001年(第1回)の考察その2


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