M-1の予選 混雑情報 2019
開演15分前に到着しましたが、チケット購入に結構列が出来ていて焦りました。中に入ると割と混んでいて、席は6割ほど埋まっていました。暑いし平日だし空いてると思ったのに。
私は漫才師の目の高さと同じ位置に座りたくて、中段あたりに座りました。年齢層は10代20代が多めで、年配の方も数名いたり、お一人様男子、お一人様女子も多めでした。みんな誰かを目当てに来てるんでしょうか。出場者一覧をみてみると、ラニーノーズやコウテイなど人気のあるコンビも出場予定です。
コウテイは昨年、前列女子からのすごい人気を見せつけられたのを忘れられません。最近よくテレビで見かけるようになりましたが、世代間ギャップで未だに面白さが理解できません。でもこういう人たちが次に売れんだろうなと思っています。テレビでみたとき、漫才中に右の子がマイクの上げ下げを段取りよくやっている姿で意外と真面目に取り組んでいるのは伝わってきました。練習量がみえました。
司会はへびいちご
いよいよ予選が始まりました。司会はへびいちごです。天然素材の一員でしたがどんな笑いをしていたか全く記憶がなく、笑かされた記憶もありませんが、ずっと芸人を続けていることに感動です。吉本興業のブラックネタをいじって笑いになっていました。
今日は89組エントリーされているそうですが、私は勉強不足で10組くらいしか知りませんでした。「レトロ漫画おもちゃ倶楽部」はアマチュアですが昨年観に来たときに出場していたので覚えています。審査員は放送作家と朝日放送の関係者だそうです。聞いたことある名前でしたが忘れてしまいました。
各コンビの感想など
ここからは、グループごとに感じたこと、気になったコンビなどをメモ程度に書いていきます。
Aグループ
若めのコンビが魔王の歌をネタにしていました。魔王ってまだ音楽の授業で習うんですね。私は習ったのが遠い昔すぎて魔王の歌自体を忘れていたので付いていけませんでした。もう一度魔王を聞き直したくなりました。
最後の「パーティーパーティー」はテレビでみたことはあったのですが、漫才をみたのは初めてだったので、あの独特の圧になかなか最初は慣れませんでした。予選の漫才は2分なので、少し圧に慣れてきたな、と思った頃に終わっていきました。私は戸惑っているうちに終わりましたが、会場は拍手笑いする人もいて、めっちゃウケていました。
Bグループ
「スーパーデンジャラス」はアマチュアのコンビだったのですが、今回いちばん謎のツボにはめられたコンビでした。めっちゃ笑ったのですが、何が面白いのかなんとも説明しがたくて、つげ義春の漫画をみたあとのような後味でした。
「川内川」もお母さんと息子のアマチュアコンビだったのですが、かわいくて面白くてファンになってしまいました。笑いもたくさんおきていました。
「たしひろ」もお父さんと息子のアマチュアコンビでしたが面白くて楽しませてもらいました。
Cグループ
「準優勝」はアマチュアかと思いきや吉本興業所属のプロだったんですね。でも結成したてであれだけ笑いが取れていて将来性を感じました。コンビ名にボケを入れると後々足かせになるので変えるなら今ですよね。司会のへびいちごにも噛まれていたし今のうちに改名しておいたほうが良いような・・・
「だるまくずし」はアマチュアなのにプロのような仕上がりでした。こういう人たちは普段どこで何をしているのでしょうか。
昨年も出ていた「レトロ漫画おもちゃ倶楽部」のジャンルは「誘い笑い」でしょうか。ネタが全く入ってこないけど、なんか楽しく終わっていく。というか楽しそうな二人をみてこちらも楽しくなる、というある意味一番のエンターテイメントの真髄かもしれません。
「鬼としみちゃむ」は始めてみましたが面白かったです。映像が浮かぶ漫才でした。私の好きなタイプの漫才です。
Dグループ
「牛ぺぺ」が面白かったです。
「戦士」はトリオ漫才でした。ちゃんと3人いる意味があって、面白かったです。
Eグループ
「ドロップス」はアマチュアでしたが、ネタ台本がすごく良かったように思いました。間合いやテンポや声の出し方を勉強すればもっと良くなるのになあと。この台本でプロの漫才師がやったらかなりサマになるだろうな、というよくできた台本でした。
「ラングレン」は昨年もみたような記憶が蘇りました。面白いかどうかは別として記憶に残るタイプの人っていますよね。たぶん面白かったから記憶に残っているんだとは思うのですが。
Fグループ
「大和」はおそらく高校生のコンビだと思うのですが、出てきた瞬間近くの年配のおばあさまが大拍手して大喜びしていました。たぶんおばあちゃんだと思うのですが、他にも身内らしき人たちがすごく笑っていてほっこりしました。途中でネタがとんでしまったのですが、もう一度最初からやり直し、最後までやり切っていました。制限時間の2分はとうに過ぎていたはずですが、時間切れのドボンの音を鳴らさなかったスタッフに感激です。会場が優し~い雰囲気に包まれました。
「パンドラ」も昨年みたような気がします。記憶に残る系の芸人です。内容は忘れましたが面白かったです。
「ラニーノーズ」は今回はキャーキャー女子がいなかったので静かにネタを聞けました。ちゃんとネタらしくなっていて、成長を感じました。(上から目線) 笑いのロジックがわかってきたんじゃないでしょうか。(上から目線)
「コウテイ」も今回はキャピキャピ女子がいなかったのでちゃんとネタをみれました。あのキャラクターですが、ネタの内容はわりとしっかりしていて、たくさんの拍手笑いがおきていました。しかしあの無駄な(?)動きや脚色は意味があってやっているのでしょうか。コウテイの漫才をみるたびに脳の大事な細胞が死んでいく感覚があります。でも右の人が意外と冷静で、観客の顔をちゃんと見ながらネタを進めているところに将来性を感じました。
まとめ
後半になると会場の席がほとんど埋まってきていました。司会のへびいちごいわく、予選1回戦から満員になることは今までなかったことらしいです。私も昨年初めて行って今年で2回目ですが、500円でこれだけ楽しめるなんてかなりおすすめです。
今年はあと何回予選にいけるかわかりませんが、なんとか都合をつけて2回戦や3回戦も観てみたいです。
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つづいては
2019年M-1出場者予想



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