ネタバレを含みますのでまだキングオブコントを見ていないかたは見てから読むことをおすすめします。
最近更新をサボっていましたが、昨日なにげなくキングオブコントをみていたところ、われらが(?)ジャルジャルが優勝してとても興奮したのと、なんか最近不感症だった心が久々に揺さぶられて感動したので記事を書く気が起きました。
もうちょっと活躍してもいいのにと思っているニューヨーク、ロングコートダディ、ニッポンの社長も出ていて嬉しかったのもありました。
とはいえ全体的にレベルが高くも低くもなく、腹を抱えて笑う瞬間は特になかったです。ネタだけでいうと誰も優勝って感じはしなかったんです。
そこで必要になってくるのが、ジャルジャルのように「なにがなんでも優勝したい!」という情熱と、普段からコントや笑いに対する努力をみせておくことなんだな、と気づかされました。
もちろん審査員も視聴者も、ジャルジャルがYoutubeで驚異的なスピードでコントを発信し続けていることは知っているでしょう。この大会に出ようが出まいが生き方そのものがキングオブコントと言っても過言ではないです。変にバラエティにも露出せず、コントを突き詰めた結果の優勝ですね。結果論ですが「M-1は獲れなくて良かった」「あの番組も終わって良かった」と今なら言えます。
なぜなら、ジャルジャルにはコント王の称号が1番似合うから。
今回のジャルジャルはまさに努力が華を開いたといった感じで、M-1グランプリでいうところの2016年の銀シャリに似た優勝の仕方でした。
2018年王者のハナコは圧倒的に当日の笑いの量とネタで優勝を勝ち取ったパターンでしたが、今回のジャルジャルは笑いの大爆発こそなかったものの、この人にならこの賞を担えると思わせたところに勝因があったように思います。
しかし今回はちょっと世間に合わせたというかジャルジャルらしさを封印した感じが個人的にはしました。ジャルジャルファンとしてはジャルジャルの、ジャルジャルらしい笑いを認めて欲しかった気もしてしまいます。欲をいえば。
笑いというよりも、なんか「コントに対する情熱と努力」という人間力を認められたような賞でしたね。
正統派じゃない漫才をするコマンダンテが何かの大会で優勝したときはこういう種類の笑いが賞を獲るようになったのかと革命を感じたものですが。
最近笑いに進化を感じなくなりましたね。笑いという文化が広く大きく認められるのは嬉しいけれど、大きくなればなるほど変化に時間がかかるようになるんですよね。悩ましいです。
話がそれましたが、なにはともあれ、ずっとデビューの頃から応援していたジャルジャルが優勝してとても嬉しいです。ほんとうにおめでとうございます。そして努力することの大切さに気づかせてくれてありがとうございました。自分も何かがんばろうって思えました。
つづいては
M1グランプリ2020 準決勝進出者予想



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