M-1 2018年 予選1回戦を観に行ったよ in 大丸心斎橋劇場レポート

旅行は準備が楽しい。M-1も。

8月7日火曜日、大丸心斎橋劇場で開催されたM-1グランプリの予選1回戦を見に行ってきました。今まで気にはなっていたものの、時間の都合がつかなくて行ったことはありませんでした。今回は念願だったのでウキウキワクワクしながら行きました。

なにせ初参戦なので、まず何を着ていったらいいんだろう、と迷いました。とりあえず心斎橋という大都会にいくのでお洒落はしたい、けどお笑いを1人で見に行くのにそんなに気張る必要ないし私のことなんか誰も見てないし。と迷ったあげくカジュアルで座りやすい格好で行きました。

もひかん
結局いつも通りじゃん

M-1グランプリ予選の客層と会場の雰囲気

ふと、もしや結構人気あって入れないかも?席って取れるのかなあ?と思いTwitterで「M-1 予選」で検索してみると、「M-1グランプリの予選会場は今日も満席でしたー!」的なツイートがたくさん出てきたので、慌てて早めに出発しました。その結果、開演20分前に大丸心斎橋劇場に到着しました。

会場前にずらーっと20人くらいの人が並んで待っていたのでもしかして入れないかも( ゚Д゚)絶望。と思いきや、並んでいたのは出場者の人達だったようで、観客は並ばずにすんなり500円払って入れました。この時点で会場は三分の一くらい埋まっていました。客層は20代~30代のカジュアル系の男女が多かったです。私と同じお一人様も多数いました。子供もちらほら。

特に前の方の1~4列目の真ん中あたりはファンのひとなのか若いキャピキャピした女の子でギュウギュウに埋まっていました。私は初心者なので後ろの方で観戦することにしました。といっても後ろの方の席には「関係者席」と貼り紙してる席もあるしもしかして大物が来るのかも?とソワソワしました。途中で後ろの席を確認しましたが、誰かわからない人達が座っていました。

開演5分前に、撮影禁止などのちゃんとしたアナウンスが流れ、少し緊張が走りました。この日の司会はしましまんずでした。出場者は55組で前日の78組に比べて少なめだったそうですが、「昨日より少なくて損だけどまあ55組くらいがちょうどいいよね」みたいなフォローをされていましたw

ネタは持ち時間2分だそうですが、2分30秒を過ぎても失格にはならないそうです。ゆるーいルールです。審査員は放送作家の人が二人と朝日放送の社員の人だったと思います。放送作家の二人が、司会がしましまんずということでボーダーの服を着ていらっしゃったそうです。

にんさん
なんかほっこりしますね。
もひかん
あのM-1の予選とは思えませんね。

いよいよ漫才が始まる

A・B・C・Dとグループが別れていて、まずはAグループの十数組がたて続けにネタを披露します。いよいよ始まりました。ワクワク。

Aグループは半分以上がアマチュアでした。子供の兄弟コンビもいたり、なんだか温かい雰囲気で時間が流れていきました。割と笑い声もいっぱい起きていて、みんな楽しむために来ているんだな、と嬉しくなりました。

突然びっくりするくらい声量の大きいコンビが出てきたので、出場者一覧を確認するとやっぱりプロのコンビでした。こんなに声の大きさが違うんだな、と思いました。プロはパフォーマンス能力もずば抜けていて、ネタの出来は別として、存在感があって堂々としていました。この後はだいたい声量でプロかアマチュアか見分けられるようになりましたw

どのコンビか忘れましたが、彼女が客席に座っているのか、と思うくらいめちゃくちゃ笑っている女の子がいました。他のお客さんはそんなに笑っていなかったので、ネタはそんなに面白くなかったはずなんですが。

中にはアマチュアのコンビでネタが飛んだりする場面もあったりしました。それでも会場は温かい雰囲気で、終わったあとも大きな拍手で見送られていました。

もひかん
泣けるぅ~

面白かったコンビ

続いてBグループが始まりました。しましまんずの左の人がコンビ紹介のときに一組一組声を掛けていくのですが、たまにグダグダになったりして、人柄の良さが伝わってきました。私も会場の雰囲気に慣れてきたので、面白かったコンビはコンビ名を覚えることにしました。このBグループの中では、天才ピアニスト(よしもと)、カベポスター(よしもと)、レトロ漫画おもちゃ倶楽部(アマチュア)が気になりました。

この頃になると、Aグループで漫才を終えた出演者たちも観客席に座って見ていました。

にんさん
勉強熱心だね。

Cグループはほとんどがプロのコンビでした。私もテレビで見たことあるようなコンビが出てきて、漫才のレベルも上がって楽しくなってきました。コウテイやラニーノーズは1~4列目の中央の女の子たちに人気のようで、キャッキャと騒がれていました。それが気になってか、ネタはあんまり笑えませんでした。それとも世代間ギャップでしょうか。私も若いころはダウンタウンの番組を観ていると、親に「なんでこんなんがおもしろいん?」と言われていましたし。ダウンタウンがそうであったように、これからはこの若手芸人たちがお笑い界を支えていくことになるんでしょうか。

Cグループの中では、というか今日全体を通して、群を抜いていたのはニッポンの社長でした。コンビ名だけ見るといかにも売れなさそうですが、ネタは抜群に面白くて、会場全体がウケていました。

もひかん
ニッポンの社長、テレビで観たことあるよ。
にんさん
僕も。
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人気のある芸人がわかる

そういえば、Cグループが始まる直前、急に観客が増えたんですが、もしかするとラニーノーズやコウテイの入り待ちをしていた人達が入場してきたのかもしれません。ラニーノーズの出番が終わった瞬間に出ていった人もいました。この人は出待ちをするんでしょうね。

私は時間の都合上、Dグループの途中までしか見れなかったのですが、会場を出ると、女の子が数人立っていて、ラニーノーズの金髪の人が出てくると途端に群がってサインをもらっていました。ラニーノーズの彼は慣れた感じで邪魔にならない場所に行き、順番にサインを書いていました。確かにシュッとしてるし、人気あるんですね。家に帰ってからゆっくりネタ動画を探して観てみようと思いました。

次の日結果を恐る恐る見てみると、私の気になっていた天才ピアニストとカベポスターは通過していました。残念ながらレトロ漫画おもちゃ倶楽部は敗退してしまいました。

まとめ

初めてM-1グランプリの予選を観に行きましたが、テレビで観ていたような緊張感は一切なく、これがあのM-1グランプリにつながるという実感がありませんでした。アマチュアは明らかに思い出作りやイベントとして来ているように感じました。そのせいもあってかプロのコンビの人達が本気で挑んでいる感じがしませんでした。きっと2回戦からはレベルが上がってもう少し本気の空気が感じられるのかもしれません。

50組近く漫才を見て気づいたことは、前列のみに向かってネタをする人と会場全体に向かってする人がいる、ということです。どちらが面白いとかはないですが、ちゃんと観客の反応を観ながら演じているコンビはきっとこの先売れるんだろうな、という印象でした。

エレベーターでたまたま直前の出演者と一緒になったのですが、「久々に緊張したー」と言っていました。

もひかん
おつかれさん。
にんさん
よく頑張ったね。

会場の雰囲気も込みですごく楽しくて、テレビで観ているだけでは感じられない現場感がすごくよくわかりました。予選の2回戦も都合がつけば観にいってみたいと思います!

もひかん
事件は会議室で起きているんじゃない!現場で起きてるんだ! 
にんさん
漫才も“劇場”という名の現場で観るべきですね。

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続いては

面白い奴はだいたい決まってる M-1グランプリ2018準決勝進出者

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